見えるIT化(空調設備業)

前回、空調・衛生設備業者様のパソコン入れ替えと設備CAD導入を行った際に次の依頼を受けたため、ソフトウェアの選定と導入を行いました。

  • 法定福利費の明示が可能な見積書
  • 業務日報の作成と事務作業の負荷軽減

見積書作成ソフトの選定と導入

建設業における社会保険加入対策において平成29年に国土交通省より「法定福利費を内訳明示した見積書の作成手順」として、見積書に記載する法定福利費の算定方法やその内訳の明示といったルールが新設されました。以下の社会保険料と子ども・子育て拠出金の事業主負担分が該当します。

  • 健康保険
  • 介護保険(40歳から65歳未満)
  • 厚生年金保険
  • 雇用保険

(参考リンク)国土交通省 法定福利費を内訳明示した見積書の作成手順(簡易版)

今回はこの要件を満たし、作成と管理が容易で、自社フォーマットの見積書が作成しやすい工事見積書Super3」(ダンゴブラザース・ドットコム株式会社)を導入と請求書様式の作成、使用者へのレクチャーを行いました。

クラウド版業務日報サービスの選定と導入

既存の業務では、各担当者が現場のメモを元に作業日報を作成し、事務に連携していました。
「工事が終わった後に、修理に走る。」「巡回修理の中で他のお客様から直接コールを受けて修理に走る。」という業務になるため、事務連絡のタイミング、担当者間の意思疎通が厳しくなっていました。

今回は、業務を行う中で事務への連絡と、担当者間の意思疎通を安易に行えるスマートフォン、タブレット、パソコンでの使用を前提としたクラウド版の業務日報サービスの試用・検討を行いました。併せて上で導入した見積書の項目を業務報告内で定型化し、作業効率を高める事も目標としました。

今回は、毎日の業務で使用して優しく『見える化』が行えるサービスとしてNipo合同会社サンドボックス)を導入し、日報テンプレートの作成と使用者へのレクチャーを行いました。ビジュアルも操作感も優しく一目ぼれしました。

 

必要なものが『見える』IT化をお手伝いします。

能力の高いパソコンが手軽に導入できて、スマートフォンやタブレットの普及が進み、良いソフトウェアやサービスも多く開発・提供されています。御社に合った『良いもの』を業務に組み込み、効率よく『見える化』させていただきます。お気軽にお問合せください。

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